こんにちは、ぽっぽ通信です☆
今回は1学期の終業式の様子を
お届けしたいと思います。
7月20日は1学期の終業式でした。
新年度がスタートしてしてから早いもので4カ月が経ち、
すっかり新しい環境にも慣れた子どもたちです。
コロナ禍ということで、各クラスの放送で園長先生のお話を聞きました。
お話を聞く時には話を聞く姿勢を作り、自然と背筋が伸びます。
終業式の後はクラス担任と一緒に、
1学期の楽しかった思い出などを振り返りました。
『1学期、楽しかったことは?』と聞いてみると…
「遠足」「プールあそび」「泥んこあそび」「夏祭り」「お友だちと遊んだこと」
などなど、楽しかった思い出がいっぱい!
楽しかった経験が、しっかりと記憶にも刻まれたようです。
また1学期最終日は持ち帰る物がたくさんありました!
その中には、作品展に飾る製作物や夏休みカレンダーがありました。
年中さんは貯金箱の製作。
「こんな形にしたい」「まだ考え中」などと
お友だちと話が盛り上がっていました♪
夏休みカレンダーを覗いて見ると…
“夏”に関連するイラストや写真、毎日貼っていくシールがたくさん!!
「毎日シール貼るんだよね!?」「おえかきしてもいいの?」「カブトムシ見たことあるよ!」と
楽しそうな声が聞こえ、夏休みの期待がさらに膨らんでいるようでした。
お部屋の大掃除も頑張りました☆
1学期、毎日使ったお部屋や下駄箱をきれいにしました。
小さなクラスのお友だちが使っている下駄箱もお手伝いしました!
お掃除が終わる頃には、持っていた雑巾が真っ黒に。
「私の方が真っ黒だよ!」「みんな頑張ったよね」と
お互いを褒め合っていた子どもたちです。
★子どもたちの育ちや学び★
様々な行事や実体験を通して、
ただ経験をするだけではなく、
自然との関わりやお友だちとの関わりも深められたようです。
関わりを深めていく中で何かを克服したり、
お友だちの姿から学びや気付きがあったりしたのではないかと思います。
★保育者の思い
すでに夏休みに突入していますが、
日々のあそびや生活、夏ならではのあそびを通して
学年ごとのつながりをさらに深めていってほしいと思います。
同じ年齢だからこそ、時にはぶつかることもあるかもしれませんが、
それも学びの1つです。
特に大きい学年の子どもたちには
相手に自分で伝える事の大切さも学んでいってほしいと思います。
◎夏休みは色々なことに挑戦できると良いですね。
あさがおの花を使った色水あそび
「お花、昨日より増えてるね」「何色の色水になるかな?」「きれいな色になったよ!みんな色が違うね!!」
「私も木登りやってみたーい!」
「トマト、いっぱいなっているね早く食べたいな。いつ食べられるかな・・・」
すでに楽しそうな様子が伺えます。
水分補給をこまめにしながら熱中症に気を付け、暑い夏を乗り切りたいと思います!!
次回のぽっぽ通信は8月12日(金)を予定しています。