こんにちは。ぽっぽ通信です☆
子どもたちの元気な声や挨拶と共に、新しい年がスタートしました。
今年度も残り少しですが、一日一日を元気に過ごしていきたいと思います。
子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱいに園庭を走り回っています。
この時季ならではの凧揚げも人気です♪
朝の自由遊びや、延長保育などでは、異年齢の交流もあります。
縄跳びを上手に跳んだり、ブロックで面白そうなものを作る年上のお友だちに憧れたり、
思うようにならなくて泣いている小さいお友だちを慰めたり、
相手の気持ちに寄り添う姿も見られます。
今回は、そんな小さいお友だちへの温かく優しい心をご覧ください(^_^)
夏まつり。分からなくて戸惑っているであろう小さいお友だちに
丁寧に説明してくれています。
体全体から優しさが溢れていますね♡
お部屋に遊びに来た小さなお友だちを喜ばせようと、
面白い顔をしてくれています。(*^^*)
どちらも幸せそうな笑顔です☘
すべり台の階段を上ろうとしている子を、
心配そうに後ろからサポートしてくれています。
小さい子のペースに合わせてゆっくり上がります。
時々「だいじょうぶ?」と声をかけてくれています。
「いっしょにすべろうね!」
1人ではちょっと怖くても、大きいお友だちとなら楽しい♪
年上のお友だちに遊んでもらい、優しくしてもらった喜びや幸せが、
自分が大きくなって、年下のお友だちにも、
何かしてあげたいと思う心に繋がっていきます。
自分とは違う相手の気持ちを想像したり、共感したりできるのは、
自分自身が受け入れられ、愛情をたくさんもらった経験があるからこそできることです。
例えば、年下のお友だちがなかなか順番を守れないことがあったとしても、
「まだちいさいから しかたないな」と思えたりするのです。
異年齢で関わり、遊ぶことで
子どもたちの優しさが育まれています(^_^)
これからも子どもたちの心の成長を、温かく見守っていきます。
次回は1月29日(金)を予定しております。