こんにちは、「ぽっぽ通信」です☆
前回、告知した日程よりも少し早いですが、
二子山幼稚園では12月18日(火)に、おもちつき大会が行われたので、
第5号となる今回は、お餅つき大会の様子をご紹介したいと思います!
朝、子どもたちが登園してくると、
園庭の真ん中には臼と杵が準備万端!子どもたちも大喜びです!
全員集まったら、お餅つき大会のはじまり、はじまり~♪
みんな、お餅つきの由来と意味のお話に耳を傾けます。
みなさんは、年末にどうしてお餅つきが行われるか知っていますか?
ここで、少しだけお餅の豆知識☆
日本人は昔から、お祝いごとの時や、良いことがあった時に、
お餅をついて食べてきました。 様々な説がありますが、
お正月には、歳神様の宿る鏡餅を作り、
新しい年の豊作とみんなが元気に楽しく過ごせますように…という
願いを込めるためにお餅つきをすると言われています!
お餅って、奥が深いですね☆
お話が終わったら…まずは、先生たちが見本を見せます!
次は、いよいよ子どもたちの番です♪
1・2歳児さん、年少さんは小さい臼と杵で
「ぺったん!ぺったん!!」
年中さん、年長さんは大きな臼と杵で
「よいしょ~!よいしょ~!!」
自分の番が終わったら、お友だちを応援です!「がんばれ~!!」
みんながついたお餅は、美味しく出来たかな?
出来あがったお餅は、仕上げに先生たちがきな粉をまぶします!
出来たて、モチモチのお餅はみんなで給食の時間にいただきまーす♪
立派な鏡餅も完成!
2019年もみんなが元気いっぱい、楽しく過ごせますように…★
昔から日本で伝わる伝統行事に触れるって素敵なことですね!
そして、子どもたちにも日本の伝統を
大事に思ってもらえたら良いなと思います。
自分たちがついたお餅をお腹いっぱい食べ、嬉しそうな子どもたちでした♡
次回、今年最後となる第6号は12月28日(金)を予定しています。
お楽しみに!